2014年7月20日日曜日

AppMethodに挑戦(8)-OptimusGで表示が変だ。。

appmethodで気付いたことです。
私のスマフォはOptimusG(docomo L-01E)ですが、
appmethodで作成したアプリを実行中に、画面を回転させると、ちょっとうまくいきません。
別にアプリに変な設定をしているわけでもなく、
ウィザードのままです。


●まずこれでProjectを作成し、何も追加せずにビルド+実行

●最初の画面。

●回転させると、、→表示がおかしい

●画面をタップすると→正常の表示に

●再び回転させると→おかしい

●タップすると→正常に戻る

まぁこんな感じです。
Optimusが悪いのか、appmethodが悪いのか、、、
でも他のアプリだとこんなことは無いので、
appmethodが悪いんでしょう。きっと。(-_-;)

この件、Embarcaderoの方に報告、回答をいただき、その後WEBサイトに掲載されました。
http://support.embarcadero.com/print/43993


2014年7月10日木曜日

AppMethodに挑戦(7)PrototypeBindSourceって何だ!?

PrototypeBindSourceという、不思議なものの件。
まぁ、不思議なわけじゃぁないのですが、ちょっと面食らったので。

まず、プロジェクトの新規作成で、
[FireMonkeyMobile]-[スマートフォン用マスタ/詳細]


 なんてのを選ぶと、こんな画面となります。

そこで、ここに表示されている、
【Adam Brown】さんや、【Paul Davis】さんのTEXTがいったいとこに書かれているのか、
GREPするわけです。

しかし、一切そんなのない。
しかも、一度削除してCtrl+zで戻ると、こんどは消えてるわけです。
そこで、しかたなくいろいろ調べていくと、
どうやらこんなとこに行き着きます。
ということで、しかたありません。
チュートリアルTPrototypeBindSource と[LiveBinding デザイナ]を使用する
ってやつと、格闘することにします。

書きかけ。。。(o^^o)




2014年7月5日土曜日

新しいことを始めるときは。

新しいことを始めるとき。
今回は、AppMethodに挑戦なのですが、
プログラミングに限らず、新しいことを始めるときは、
大きく2つの方法があると思ってます。
(1)基礎から徹底的に学ぶ
(2)何かの目標をつくって、その最短距離を学ぶ。

もちろん、子供が勉強するかのごとく、(1)は良い方法というか、王道です。
しかし、大人がピアノを習うときは、(1)だと絶対めげちゃうんですよ。
だから、(2)なのです。
ハノンもやらず、『ピアノのテクニック』もやらず、
【弾きたい曲をなんとか仕上げる】
という方法をとるべきです。

ということで、【つくってみたいアプリをとにかく完成させる】ことを目標とし、
(2)の方法でAppMethodを学びます。
そして、都度、必要に迫られたときに、基本的なことを学びます。

ツール類は、最低条件として、ひととおりつかえることが大前提なので、

●STEP1
Wizardにでてくるものは、ひととおり、何もせずに(追加をね)、BUILDして実行してみる。
これです↓↓


●STEP2
『サンプル』として提供されてるものから、明らかに興味を引かないもの以外を、
BUILDして実行してみる、
これです↓↓


そこらへんを前準備としてやった後に、作りたいものを開始です。

私の場合は、最初に設計することをしません。
最後まで見通せるほど、普通の人間は、頭がよくないからです。

よく、SIerさんで、【要件定義】-【設計】-【詳細設計】-【実装】-
なんていうSTEPを、全て違う責任者がいたりして、
文書を書いてハンコをもらわないと進めなかったりして、
挙句の果てに、設計ミスがあっても戻れずに、
結果、ぐでぐでになるなんていうのは、
大きな企業ほどありがちです。
っていうか、あります。
っていうか、ありすぎます。

技術も流行りもめまぐるしくかわってる時代に、
いい年のおっちゃんがハンコを押したって、何もなりません。

まぁ結論から言えば、
設計書というのは、アプリが出来上がってから書くものなのです。

っと、話はそれましたが、
若い人には、
『常に美しい方法を選択し、感性でプログラムを書きながら、全体像を設計』
してほしいと思いますですね。
これでいいのです。
絵にすれば、こうです。(o^^o)










2014年7月3日木曜日

AppMethodに挑戦(7) リージョン。。。とか、ないのかな?

ハマりっぱなしのAppmethodですが、、
どうもリージョンっぽいものがありません。
FlashでいうMASKがありません。
うぅ~~~~ん。

ぐぐったら、、こんな投稿をしている人が。。

I have a lot of existing code for windows that uses Graphics32 & GDI+ for drawing complex shapes. Is it possible to do cross platform, complex 2D vector graphics in Firemonkey? I need paths and clipping region functionality.

うぅーーん

カスタムコントロールでも作るかっていうと、、、
うぅーーん。それは微妙だな。。

。。。書きかけ。。。

2014年7月2日水曜日

AppMethodに挑戦(6)TPanelにColorプロパティが無い件。

まぁ、表題とおりの話です。
AppMethodをあれこれためしていて、、
TPanelを配置して、、ちょっと色を、、、、
色を、、、色を、、、
って、Colorプロパティが無いっすよ!


プロパティ。たしかにColorが無い。昔はあったのに。。。(-_-;)


どうしたいかというと、
↓こうしたい。。


しかも、こんな当然ありそうな疑問がぐぐれどぐぐれど、ほとんど皆無。
で、ひとつ発見!
●こんな質問をしている人が。。

FMX controls do not have a color property. What is the FMX equivalent to VCL.TColor?

おー!まさしくこれだ!
で、回答を見ると、、、

Annoyingly, at designtime, a TRectangle is made to pretend it can’t parent other controls (in reality, any FMX control can parent any other). However, you can use the Structure pane top left of the IDE to reparent controls to it as you wish.

英語はよくわかんないけど、内容はだいたいわかる。
TRectangleを使ってその親がTPanelになるようにしろってことだ。
(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)


ということで、TRectAngleを置いて、
色をつけて(Fill.color)、
それをパネルの子に設定し、
alignをclientにしました。


無事に解決ですが、、、、
たしかに、いろいろ考えると、
こっちの方が美しいと言えなくもないですが、、、
うぅーーん。でもちょっと微妙。

2014年7月1日火曜日

AppMethodに挑戦(5)

AppMethodに2つのPCに入れてみましたが、
ひとつは、起動時にどうしてもエラー。
うぅーーん。

でもよくよく見てみると、、、
え?ActionScriptエラー?


ということで、AppMethodがFlashPlayerで動作しているわけもなく、
ウェルカムページの動画がHTMLを表示しているようで、
そこがFLASHを使ってる、、、たぶん。間違いない。

まぁ、そこは無視すればいいか。。。
エラーの出てるPCは、Flexを仕事で使ってるPCなので、
おいそれとFlashPlayer環境を変えることはしにくいので、
とりあえずウェルカムページを消すことにします。


AppMethodに挑戦(4)

ということで、Androidの開発には素人なわけですが、
一応、アプリはjavaで作るらしいことは知ってます。
ということで、AppMethodでアプリを作成するとどうなるかという話ですが、
.soになります。
sharedObjectです。DLLです。
そうです。javaから呼んでくれるわけです。
その部分とかを、自動的にいろいろやってくれるってことですね。





まぁいろいろやってくと、そのうち嫌でもEclipseを操作しなけりゃならないかもしれませんが、
とりあえず、今のところはそんなことを考えずに進めていきます。