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2018年1月5日金曜日

FINREDの起動と終了

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起動と終了ですが、起動は単にEXEを叩くだけです。
起動すればこんな画面が出現します。

終了は特にボタンがありません。→改修候補^^;
右上の×を押せば終了する、、、と思いきや、、

こんな画面が出るので、【Yes】を押せば終了します。
終了すると、勝手にEXEと同じフォルダに、INIが生成されます。
生成自体は、初回起動時に行われます。

ちなみにINIファイルは、EXEファイル名の拡張しをiniにしたものを使用するので、
EXEの名前を換えれば同じフォルダでも共存できますですです。^^V

この段階ではまだ、仮想COMドライバがあろうとなかろうと、
キカイがつながっていようといまいと起動します。

INIの形式はいわゆるWindowsにおけるiniファイルではなく、
JSON形式のファイルとなります。
こんな感じですね。



{
"system":{
"bdebug":false
,"rasteredge":192
,"default":{
"stroke":{
"movespeed":3000
,"linespeed":1000
,"intensity":10
}
,"fill":{
"movespeed":3000
,"linespeed":1000
,"intensity":10
,"pitch":0.100000
}
,"strokefill":{
"movespeed":3000
,"linespeed":1000
,"intensity":10
,"pitch":0.100000
}
,"image":{
"movespeed":3000
,"linespeed":1000
,"intensity":10
,"pitch":0.100000
}
}
,"machine":{
"x":"0"
,"y":"0"
}
,"correct":{
"x":{
"a":0.000000
,"b":0
}
,"y":{
"a":0.000000
,"b":0
}
}
,"LWlimit":0.010000
,"spitzV":159
}
,"lastset":{
"portn":"0"
,"lastsvg":""
,"orgx":"5"
,"orgy":"5"
,"posx":"0"
,"posy":"0"
,"zantei":{
"movespeed":"3000"
,"linespeed":"1500"
,"intensity":"10"
}
,"heighret":[
{
"posx":0
,"posy":0
}
]
,"testMove":"3000"
,"testLaser":"1000"
,"testForce":"10"
,"laserorder":[
"Fill"
,"StrokeFill"
,"Stroke"
,"Image"
]
,"settings":{
"LaserOutStroke":true
,"LaserOutFill":true
,"LaserOutStrokeFill":true
,"LaserOutPicture":true
,"test":{
"ox":"0"
,"oy":"0"
}
,"EDstartEndP":"0"
,"EDstartEndV":"0"
,"RBstartEndP":0
,"RBstartEndV":false
}
}
,"master":{
"stroke":0
,"fill":0
,"strokefill":0
,"image":0
}
}


2017年12月29日金曜日

FINRED 改修予定

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FINRED 改修予定


  1. QUITボタンをつけるか。。。
  2. 実行途中のステータスがダイアログに出ない件。
まぁなかなかしういわけにもね。
まぁそんな感じだよね



いぇーーい!







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CO2, Fabooll, FinRed, Laser, Smart Laser, manual,

FINREDのインストール

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【FINREDのインストール
インストールは、donwloadしたファイルを解凍し、
必要なファイルをひとつのフォルダにCOPYするだけです。

ただし、Program Files以下は一般的にはNGです。
これはこのフォルダに対してあれこれ読み書きするからです。
権限があるとあれこれ面倒なので、C:/Laserとかの方がよいです。
入れるファイルは以下です。

Laser04.exe
KHDLL.dll
piumv8dll.dll
wrapdfium.exe

なお、アプリを終了すると、EXEと同じフォルダに設定ファイル(ini。中身はJSON)が作成されます。

その他、gsdll32.dllもあった方が良いです。
これはghostscriptというものですが、どっからか調達してきてください。
2014年以降あたりのがよいです。


FINRED 動作環境とドライバのインストール

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【動作環境】
動作環境はWindowsのみです。
7/8/8.1/10あたりで動作すると思われます(o^^o)

【ドライバのインストール】

FINREDは、COMポート(仮想を含む)に対して出力コマンドを発行し、
レーザー加工機を制御します。

よって、USBの仮想COMポートドライバを入れておく必要がありますよね。
実際には、
arudiono mega 2560
とか
STMicroelectronics Virtual COM Port
とかですね。※ほかにもあるんでしょうけど^^;

そもそも、純正のアプリを動作させてる時点でなんらかドライバを入れてると思うので、
そこは問題ありません。
しかし、、、
このCOMポートを占有するアプリが動作していると動作することができないんですよね。
どうも、faboollaser.exeがこれをやってしまうらしい。

まぁ、ソフトウェア屋からすると、、COMポートを占有しちゃうなんて、
作りとしてどうかと思いますけどねーー^^;