画像のモノクロ出力部分がちょっとだけひと段落ですが、
実はやってみたいことがありまして^^;
これは高〜いレーザー加工器だとたぶんできると思うのです。とろてっくとか。
でも、VLS2.3とかではできませんでした。
って、前置きはこのくらいにして、何がやりたいかというと、
『画像の濃淡によってレーザー強さを変えて、ちょっとだけ立体っぽく加工する』
というのをやってみたいのです。
これをやりたいためにアプリを書いてるようなもんです。ウソですけど^^;
要するに、、、こんな画像を準備して、、
●その1 赤アクリル板
加工結果。
断面。
スライス
●その2 材質不明不明の木材の板
加工結果
断面
スライス
できてんじゃん!
って、これは
矩形を何重にも描いてやってるだけなので、できてません(o^^o)
まぁ問題は、【この用途に耐えうる性能をSmartLaserCO2が持っているか】
ということなんですね。実は。
今更わかった感があるのですが、
【SmartLaserCO2は、切断するのはいいけれど、それ以上のことはちょっと残念な部分が多い】
ということなんですね。
メーカー側の切断サンプルはいろいろありますが、、切断以外はサルバドールさんばっかりだし。
何が違うかというと、切断はある一定以上一定以下のレーザー強さを照射すれば、
材料を切れるのですが、【キレイにラスタを彫刻】したり、【レーザー強さで深さを調整したり】
みたいなことは、レーザー出力の安定性や、機械的な問題、ステッピングモータの限界、
マシン側のソフトウェアの内容によるので、その外側のでのアプリではどうしようもなかったりする部分もあります。
でもせっかくなんで。SmartLaserCO2の限界まで使い倒すためのアプリ、
そんなモチベーションでとりあえず作っていきます。
目標は、、
【木札で龍とか蛇とかの丸みを出したい】
のです(o^^o)
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