GuestOSにWindowsServerを入れます。
ここは何の問題も無いので省略ですね。
次にNginxを入れます。
とりあえず最新Versionを入れましょ。
http://nginx.org/en/download.html
/enになってるからといって、/jaとかやってもダメです^^;
※ちなみに/jaだと/enにリダイレクトされ、/jpだと404です。
特に何かする必要はなく、zipを展開し、どっかのフォルダに入れ、
conf/nginx.confを書きかえて、nginx.exeを起動すればよいですね。
そして、localhostにアクセスし、It works! あたりを確認しましょ。
ちなみに、色んなことを踏まえて、WindowsServerにはGoogleChromeは入れとくとよいですね。
WindowsServerでIEとかありえないっすからねー。
ここはChromeオフラインインストーラをdownloadして、いれときましょ。
さて、問題はnginx.confですね。これが多少の慣れが必要になりそうです。
まずオススメとして、【Winginx】に内包されてるnginx.confを参考にしましょ。
まぁ一度Winginxを入れることになりますけどね。
結構、いい感じのTOOLだと思うのだけれども、2014/3のver0.6.2からVUPされてませんですね。
location / { if ($host ~ ^(www\.)?([a-z0-9\-\.]+)$){ root home/$2/public_html; access_log logs/$2-access.log main; } if (!-e $request_filename) { rewrite ^.+?($/wp-.*) $1 last; rewrite ^.+?(/.*\.php)$ $1 last; rewrite ^ /index.php last; } } location ~ \.php$ { if ($host ~ ^(www\.)?([a-z0-9\-\.]+)$){ root home/$2/public_html; access_log logs/$2-access.log main; } if (!-e $document_root$document_uri){return 404;} fastcgi_pass localhost:9000; fastcgi_index index.php; fastcgi_param SCRIPT_FILENAME $document_root$fastcgi_script_name; include fastcgi_params; }
このような記述で、ドメインによってDocumentRootを変更します。
上記の例では、
home/public_html/localhost
や
home/public_html/sample.net
のようなDocumentRootに自動的に変わることになります。