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●差分(EXE)●
↓EXEのみ。20180307
【FINREDEXE DOWNLOAD 2】 ← ZIPファイルのダウンロードが始まります!
pdfbjj
pdfと組版と画像処理とc++とphpとjavascriptとhtml5とcss3とjQueryとjQueriUIとjQueryMobileとRadStudioとAndroidSDK/NDKとWordPressとWelcartを統合するエンジニア的視点。。廃止→as3とflashとflex 追加→柔道
2018年1月5日金曜日
FINREDの起動と終了
●もくじに戻る●
起動と終了ですが、起動は単にEXEを叩くだけです。
起動すればこんな画面が出現します。
終了は特にボタンがありません。→改修候補^^;
右上の×を押せば終了する、、、と思いきや、、
こんな画面が出るので、【Yes】を押せば終了します。
終了すると、勝手にEXEと同じフォルダに、INIが生成されます。
生成自体は、初回起動時に行われます。
ちなみにINIファイルは、EXEファイル名の拡張しをiniにしたものを使用するので、
EXEの名前を換えれば同じフォルダでも共存できますですです。^^V
この段階ではまだ、仮想COMドライバがあろうとなかろうと、
キカイがつながっていようといまいと起動します。
INIの形式はいわゆるWindowsにおけるiniファイルではなく、
JSON形式のファイルとなります。
こんな感じですね。
{
"system":{
"bdebug":false
,"rasteredge":192
,"default":{
"stroke":{
"movespeed":3000
,"linespeed":1000
,"intensity":10
}
,"fill":{
"movespeed":3000
,"linespeed":1000
,"intensity":10
,"pitch":0.100000
}
,"strokefill":{
"movespeed":3000
,"linespeed":1000
,"intensity":10
,"pitch":0.100000
}
,"image":{
"movespeed":3000
,"linespeed":1000
,"intensity":10
,"pitch":0.100000
}
}
,"machine":{
"x":"0"
,"y":"0"
}
,"correct":{
"x":{
"a":0.000000
,"b":0
}
,"y":{
"a":0.000000
,"b":0
}
}
,"LWlimit":0.010000
,"spitzV":159
}
,"lastset":{
"portn":"0"
,"lastsvg":""
,"orgx":"5"
,"orgy":"5"
,"posx":"0"
,"posy":"0"
,"zantei":{
"movespeed":"3000"
,"linespeed":"1500"
,"intensity":"10"
}
,"heighret":[
{
"posx":0
,"posy":0
}
]
,"testMove":"3000"
,"testLaser":"1000"
,"testForce":"10"
,"laserorder":[
"Fill"
,"StrokeFill"
,"Stroke"
,"Image"
]
,"settings":{
"LaserOutStroke":true
,"LaserOutFill":true
,"LaserOutStrokeFill":true
,"LaserOutPicture":true
,"test":{
"ox":"0"
,"oy":"0"
}
,"EDstartEndP":"0"
,"EDstartEndV":"0"
,"RBstartEndP":0
,"RBstartEndV":false
}
}
,"master":{
"stroke":0
,"fill":0
,"strokefill":0
,"image":0
}
}
起動と終了ですが、起動は単にEXEを叩くだけです。
起動すればこんな画面が出現します。
終了は特にボタンがありません。→改修候補^^;
右上の×を押せば終了する、、、と思いきや、、
こんな画面が出るので、【Yes】を押せば終了します。
終了すると、勝手にEXEと同じフォルダに、INIが生成されます。
生成自体は、初回起動時に行われます。
ちなみにINIファイルは、EXEファイル名の拡張しをiniにしたものを使用するので、
EXEの名前を換えれば同じフォルダでも共存できますですです。^^V
この段階ではまだ、仮想COMドライバがあろうとなかろうと、
キカイがつながっていようといまいと起動します。
JSON形式のファイルとなります。
こんな感じですね。
{
"system":{
"bdebug":false
,"rasteredge":192
,"default":{
"stroke":{
"movespeed":3000
,"linespeed":1000
,"intensity":10
}
,"fill":{
"movespeed":3000
,"linespeed":1000
,"intensity":10
,"pitch":0.100000
}
,"strokefill":{
"movespeed":3000
,"linespeed":1000
,"intensity":10
,"pitch":0.100000
}
,"image":{
"movespeed":3000
,"linespeed":1000
,"intensity":10
,"pitch":0.100000
}
}
,"machine":{
"x":"0"
,"y":"0"
}
,"correct":{
"x":{
"a":0.000000
,"b":0
}
,"y":{
"a":0.000000
,"b":0
}
}
,"LWlimit":0.010000
,"spitzV":159
}
,"lastset":{
"portn":"0"
,"lastsvg":""
,"orgx":"5"
,"orgy":"5"
,"posx":"0"
,"posy":"0"
,"zantei":{
"movespeed":"3000"
,"linespeed":"1500"
,"intensity":"10"
}
,"heighret":[
{
"posx":0
,"posy":0
}
]
,"testMove":"3000"
,"testLaser":"1000"
,"testForce":"10"
,"laserorder":[
"Fill"
,"StrokeFill"
,"Stroke"
,"Image"
]
,"settings":{
"LaserOutStroke":true
,"LaserOutFill":true
,"LaserOutStrokeFill":true
,"LaserOutPicture":true
,"test":{
"ox":"0"
,"oy":"0"
}
,"EDstartEndP":"0"
,"EDstartEndV":"0"
,"RBstartEndP":0
,"RBstartEndV":false
}
}
,"master":{
"stroke":0
,"fill":0
,"strokefill":0
,"image":0
}
}
2017年12月29日金曜日
FINREDのインストール
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【FINREDのインストール】
インストールは、donwloadしたファイルを解凍し、
必要なファイルをひとつのフォルダにCOPYするだけです。
ただし、Program Files以下は一般的にはNGです。
これはこのフォルダに対してあれこれ読み書きするからです。
権限があるとあれこれ面倒なので、C:/Laserとかの方がよいです。
入れるファイルは以下です。
Laser04.exe
KHDLL.dll
piumv8dll.dll
wrapdfium.exe
なお、アプリを終了すると、EXEと同じフォルダに設定ファイル(ini。中身はJSON)が作成されます。
その他、gsdll32.dllもあった方が良いです。
これはghostscriptというものですが、どっからか調達してきてください。
2014年以降あたりのがよいです。
【FINREDのインストール】
インストールは、donwloadしたファイルを解凍し、
必要なファイルをひとつのフォルダにCOPYするだけです。
ただし、Program Files以下は一般的にはNGです。
これはこのフォルダに対してあれこれ読み書きするからです。
権限があるとあれこれ面倒なので、C:/Laserとかの方がよいです。
入れるファイルは以下です。
Laser04.exe
KHDLL.dll
piumv8dll.dll
wrapdfium.exe
なお、アプリを終了すると、EXEと同じフォルダに設定ファイル(ini。中身はJSON)が作成されます。
その他、gsdll32.dllもあった方が良いです。
これはghostscriptというものですが、どっからか調達してきてください。
2014年以降あたりのがよいです。
FINRED 動作環境とドライバのインストール
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【動作環境】
動作環境はWindowsのみです。
7/8/8.1/10あたりで動作すると思われます(o^^o)
【ドライバのインストール】
FINREDは、COMポート(仮想を含む)に対して出力コマンドを発行し、
レーザー加工機を制御します。
よって、USBの仮想COMポートドライバを入れておく必要がありますよね。
実際には、
arudiono mega 2560
とか
STMicroelectronics Virtual COM Port
とかですね。※ほかにもあるんでしょうけど^^;
そもそも、純正のアプリを動作させてる時点でなんらかドライバを入れてると思うので、
そこは問題ありません。
しかし、、、
このCOMポートを占有するアプリが動作していると動作することができないんですよね。
どうも、faboollaser.exeがこれをやってしまうらしい。
まぁ、ソフトウェア屋からすると、、COMポートを占有しちゃうなんて、
作りとしてどうかと思いますけどねーー^^;
【動作環境】
動作環境はWindowsのみです。
7/8/8.1/10あたりで動作すると思われます(o^^o)
【ドライバのインストール】
レーザー加工機を制御します。
よって、USBの仮想COMポートドライバを入れておく必要がありますよね。
実際には、
arudiono mega 2560
とか
STMicroelectronics Virtual COM Port
とかですね。※ほかにもあるんでしょうけど^^;
そもそも、純正のアプリを動作させてる時点でなんらかドライバを入れてると思うので、
そこは問題ありません。
しかし、、、
このCOMポートを占有するアプリが動作していると動作することができないんですよね。
どうも、faboollaser.exeがこれをやってしまうらしい。
まぁ、ソフトウェア屋からすると、、COMポートを占有しちゃうなんて、
作りとしてどうかと思いますけどねーー^^;
2017年12月28日木曜日
●●FinRed MANUAL●●
DOWNLOADはこのページ
■0■ 雑談
(1)思想その1
(2)思想その2
■1■ 動作環境とドライバのインストール
■2■ FINREDのインストール
■3■ 起動~終了
■4■ 設定とか
(1)
(2)
■5■ マニュアル
(1)
(2)
■■
■■
■■
■■
■■
■■
■■
■■
改修予定
■0■ 雑談
(1)思想その1
(2)思想その2
(3)
(4)
■2■ FINREDのインストール
■3■ 起動~終了
■4■ 設定とか
(1)
(2)
(3)
(4)
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)■■
■■
■■
■■
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■■
改修予定
ラベル:
CO2,
Fabooll,
FinRed,
Laser,
Smart Laser
2017年12月22日金曜日
FinRed Manual(1) 最初に設定すべきこと
FinRed Manual(1) 最初にすべきこと
download
001 インストール
インストールは必要なファイルをひとつのフォルダにCOPYするだけです。
ただし、Program Files以下は一般的にはNGです。
これはこのフォルダに対してあれこれ読み書きするからです。
権限があるとあれこれ面倒なので、C:/Laserとかの方がよいです。
入れるファイルは以下です。
Laser04.exe
KHDLL.dll
piumv8dll.dll
wrapdfium.exe
なお、アプリを終了すると、設定ファイル(ini。中身はJSON)が作成されます。
その他、gsdll32.dllもあった方が良いです。
これはghostscriptというものですが、どっからか調達してきてください。
2011年以降あたりのがよいです。
002 ドライバの類
このアプリは、COMポートに対してG-codeを出力するので、
FABOOL LASERの場合には、仮想COMポートドライバなるものが必要です。
STMicroelectronics Virtual COM Port
とか
arudiono mega 2560
とか、そこらへんあたりかと思います。
これから先、仮想COMポートドライバはインストールされてるものとして話をすすめますので、そこんとこよろしくお願いします。
003 起動画面
必要なファイルをひとつのフォルダに入れ
Laser04.exeを起動するとこんな画面になります。
ここまでくれば、実行環境として大丈夫でしょう。
004 最初にやるべきこと
仮想COMポートに接続されていて、使用可能な状態かどうかチェックをします。
【Search!】ボタンを押すと、COM1-10まで探しに行きます。
実際には、FaboolLaser,LasaurGrblの文字列が帰ってきたならば、
そのCOMポート番号でOKとし、その番号が画面上に表示されます。
そして【Init】ボタンを押せば、原点のリセットが行われます。
一般的にはCOMポート番号は、同じPCならば同じでしょうから、
Searchは一度やればOKです。最後に設定された値はINIファイルへ書き込まれるので大丈夫です。
Initはアプリ起動に対して少なくとも1回は行わなければなりません。
ここまできたら、少なくともなんらか出力することが可能な状態になっています。
download
001 インストール
インストールは必要なファイルをひとつのフォルダにCOPYするだけです。
ただし、Program Files以下は一般的にはNGです。
これはこのフォルダに対してあれこれ読み書きするからです。
権限があるとあれこれ面倒なので、C:/Laserとかの方がよいです。
入れるファイルは以下です。
Laser04.exe
KHDLL.dll
piumv8dll.dll
wrapdfium.exe
なお、アプリを終了すると、設定ファイル(ini。中身はJSON)が作成されます。
その他、gsdll32.dllもあった方が良いです。
これはghostscriptというものですが、どっからか調達してきてください。
2011年以降あたりのがよいです。
このアプリは、COMポートに対してG-codeを出力するので、
FABOOL LASERの場合には、仮想COMポートドライバなるものが必要です。
STMicroelectronics Virtual COM Port
とか
arudiono mega 2560
とか、そこらへんあたりかと思います。
これから先、仮想COMポートドライバはインストールされてるものとして話をすすめますので、そこんとこよろしくお願いします。
003 起動画面
必要なファイルをひとつのフォルダに入れ
Laser04.exeを起動するとこんな画面になります。
ここまでくれば、実行環境として大丈夫でしょう。
004 最初にやるべきこと
仮想COMポートに接続されていて、使用可能な状態かどうかチェックをします。
【Search!】ボタンを押すと、COM1-10まで探しに行きます。
実際には、FaboolLaser,LasaurGrblの文字列が帰ってきたならば、
そのCOMポート番号でOKとし、その番号が画面上に表示されます。
そして【Init】ボタンを押せば、原点のリセットが行われます。
一般的にはCOMポート番号は、同じPCならば同じでしょうから、
Searchは一度やればOKです。最後に設定された値はINIファイルへ書き込まれるので大丈夫です。
Initはアプリ起動に対して少なくとも1回は行わなければなりません。
ここまできたら、少なくともなんらか出力することが可能な状態になっています。
ラベル:
CO2,
Fabooll,
FinRed,
Laser,
Smart Laser
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