SmartLaserCO2というのを研究開発目的で購入。の2
軸ユニットなんですが、前回同様、ちょくちょく問題がありまして^^;^^;
この、Black Angle Corner Connectorという、3角のアルミのやつなんですが、
やはり案の定、ボルトの穴は大きいし、締めると回転しちゃうし、
できあがってから、ちょっとぶつかっても回転しちゃうっていうシロモノです。
で、ワッシャー入れると、0.8ミリでも、直行方向でぶつかってしまう。
まぁだから低頭ボルトなんでしょうけど。
もちろん位置調整のための意味合いも含むのですが、
『位置調整は長穴、とりつける側の穴は小さい穴』であるべきです。
これが共通になっているので問題となってるわけですね。
もちろん、メーカー側も十分承知していることでしょう。
【価格を安く抑えるための方策&人々のDIYスキルに挑戦】といったところでしょう。
ということで、結論から言うと、【接着剤+ネジロック】が最良と考えました。
どんな接着剤がいいかというと、まぁ経験的に言うと、
2液混合タイプのエポキシ系の速乾性が良いかと。
10分くらいので。
そうです。小学生の時に母が陶器の接着に使っていたアラルダイトの香りです。45年前からかわりません(o^^o)
まぁいまどきですからダイソーで調達です。アラルダイトそのものは売ってませんが、同等品は買えます。
ネジロックはダイソーにはありません^^;
ねじロックは243としました。
ということで、Black Angle Corner ConnectorのとりつけはこれでOKとしました。
板等で、位置をしっかり決めてやれば、いいですね。
そして、ボルトもネジロックを2滴くらいしてやれば、そんなに強く締める必要もないし、
接着剤も面内のせん断方向にはかなり強いので、はがれてズレることもありません。
で、次 に solid v wheelユニットなるものの取り付けの問題です。
マニュアル通りに組み立てると、こうなります。
いや、しかしですよ。これ、あとから位置調整しなきゃいけないのに、
BOXレンチがしっかりはいりません。ぶつかっちゃうんですよね。
スペーサーがあと2mm長ければなんの問題もないんですが。
BOXレンチが入らないナットは、、私の中では認められません^^;^^;
いや、スパナだって、ちゃんとは無理です。
それに、あとから調整するときに、ナイロンのロックナットは重くて微調整し辛いです。
ということで、ここらを一石二鳥的に解決するべく、スピリングワッシャと平ワッシャを追加して、
ナイロンのナットはやめて普通のナットにします。
そうすれば、BOXレンチも入るし、あとからの位置調整もしやすいです。
もちろん、【スペーサを長いものに交換+平ワッシャ+ダブルナット】あたりが私の中ではベストなのですが、ボール盤やフライス盤を駆使しちゃうと、いろんな人の参考にならないので、今回はこの方法としました。
ということで、今回も一度失敗してからなんとか解決させました。
更に、頑張りましょう!!!
pdfと組版と画像処理とc++とphpとjavascriptとhtml5とcss3とjQueryとjQueriUIとjQueryMobileとRadStudioとAndroidSDK/NDKとWordPressとWelcartを統合するエンジニア的視点。。廃止→as3とflashとflex 追加→柔道
2016年4月29日金曜日
2016年4月25日月曜日
Smart Laser CO2 というのを組み立てる。の1
SmartLaserCO2というのを研究開発目的で購入。
これ、キットなわけです。
しかしながら、DIY素養はそこそこある私でも、ちょっと苦労したりしたので、
ちょっと書いてみます。
その1
直角を自分で出さなくてはいけない。
(良くはしらないけれども)これはもう、ヒースキットであります。(o^^o)
まぁDIYしてれば、直角を自分で出さないといけないなんてのは、日常茶飯事ですが、
キットの場合は、別と思ってました^^;
問題はこの直角のブラケット。
言ってみれば、面内はいいのですが面外の問題です。
下図のように面外方向にずれても止めることができてしまいます。
その2
直角ブラケットのボルト穴が大きすぎる
さらに、、買った状態のままだと致命的なのがこれ。
ボルトがズレると、大きすぎる穴のハジが見えてしまう程のボルトの頭と穴の大きさの関係。
これがどのように致命的かというと、仮止めしてから、本締めの時にこのブラケット、僅かにズレることがあります。
じゃぁどうすれば良いかと言うと、もちろん、『M5のワッシャーを別途自分で用意する』ということですね。
結局STEP2のとこrまで行って、全て分解してからワッシャーを入れ直しました^^;
で、それを考慮して自分で木材で治具を作成し、クランプしてネジ止めするのが、
私の中での正解です。
もちろん、理想的には、スプリングワッシャーもつけたいとこですけどね。
また、↓図のように、木材の治具は、適度に食い込むくらいだと、作業しやすいです。
その他
6角レンチは、先端がちょっと丸く、角度を付けても回せるような、長いものがあったほうが作業しやすいです。
では、頑張りましょう!
これ、キットなわけです。
しかしながら、DIY素養はそこそこある私でも、ちょっと苦労したりしたので、
ちょっと書いてみます。
その1
直角を自分で出さなくてはいけない。
(良くはしらないけれども)これはもう、ヒースキットであります。(o^^o)
まぁDIYしてれば、直角を自分で出さないといけないなんてのは、日常茶飯事ですが、
キットの場合は、別と思ってました^^;
問題はこの直角のブラケット。
言ってみれば、面内はいいのですが面外の問題です。
下図のように面外方向にずれても止めることができてしまいます。
その2
直角ブラケットのボルト穴が大きすぎる
さらに、、買った状態のままだと致命的なのがこれ。
ボルトがズレると、大きすぎる穴のハジが見えてしまう程のボルトの頭と穴の大きさの関係。
これがどのように致命的かというと、仮止めしてから、本締めの時にこのブラケット、僅かにズレることがあります。
じゃぁどうすれば良いかと言うと、もちろん、『M5のワッシャーを別途自分で用意する』ということですね。
結局STEP2のとこrまで行って、全て分解してからワッシャーを入れ直しました^^;
で、それを考慮して自分で木材で治具を作成し、クランプしてネジ止めするのが、
私の中での正解です。
もちろん、理想的には、スプリングワッシャーもつけたいとこですけどね。
また、↓図のように、木材の治具は、適度に食い込むくらいだと、作業しやすいです。
その他
6角レンチは、先端がちょっと丸く、角度を付けても回せるような、長いものがあったほうが作業しやすいです。
では、頑張りましょう!
2016年4月7日木曜日
EmbacaderoRADStudio10Seatleをインストールする。
EmbacaderoRADStudio10Seatleのインストールの件。
EmbacaderoRADStudio10Seatleのインストールをしはじめて、
結局3時間たっても終わらずそのままにして帰宅。
朝会社にきたら意味不明なエラー、、
再インストール開始です。
もう、
『BorlandC++で32枚のフロッピーでインストールしてた時の方がまだ気が楽』
というくらいの、謎のインストーラです。
まずこのインストーラ、主な特徴は、
・ISOのdownloadが無い(少なくとも案内メールには記載無し)
・よってインストーラと呼ばれるものがWEBで都度downloadしつつインストールしている
→無線LANが途中で切れたりしたらどうなるんでしょ!?という感じ。
経験的に、そういう場合はにっちもさっちもいかなくなり、再インストールしようにもデータがクリアされずに大変な目にあうことでしょう。
・インストールを最後まで行くには、英語のサイトで何やら入力したりしないとならない(アクティベーションとかの関係?)
・オプションをインストールすると本体よりも時間がかかる
・途中途中でダイアログが出現するので、ほっぽっとくことができない。
まぁいろいろ理由はあるのでしょう。
しかし、謎です。。。
Windows10のUPDATEよりもストレスかかります^^;
また、今回は新規のPCにしましたが、仕事で使ってるPCにいきなり入れるのには勇気がいります。
『仕事で使ってるPCに仕事で使うアプリをインストールするのに、勇気がいる場合もある』
という話でした^^;^^;
2016年4月2日土曜日
Wordpress+Welcart(2) まずプラグインを作るとこから。
WP+WCの2回目。
でもよく考えると、WooCommerceもWCだね^^;
最初にやることは、ここらへんでいきなり質問!ではなくて、まず調べて解析なんですが、
当然のようにJUSTな検索なんかあるわけでもなく、
ここらへんを読むと、結果的に、『自分で解析しましょう!』ってなってます。
ということで、どうするかというと、
これを見ると(※テーマ:Riffles)、まずは"オプションを指定してください"というのを検索してみればよいようなきがするので、やってみます。
そうすると、こんなんが引っかかります。
で、これは言語設定ファイルなので、開いてみると、
よって、"Please appoint an option."をGREP。 とりあえずこれだけ発見。
/n";
wp-content/plugins/usc-e-shop/theme/welcart_default/wc_templates/wc_item_single.php(51):
wp-content/plugins/usc-e-shop/theme/welcart_default/wc_templates/wc_item_single.php(108):
wp-content/themes/riffles_ver1.1/wc_templates/wc_item_single.php(169):
wp-content/themes/riffles_ver1.1/wc_templates/wc_item_single.php(288):
wp-content/themes/welcart_default/wc_templates/wc_item_single.php(51):
wp-content/themes/welcart_default/wc_templates/wc_item_single.php(108):
wp-content/themes/welcart_default_kid/wc_templates/wc_item_single.php(51):
wp-content/themes/welcart_default_kid/wc_templates/wc_item_single.php(108):
ということで、single_item.php(45):を調べてみます。ってやってみてハマってしまいました。
まぁCODEをたいして理解しないでやってるのが問題なのですが、これを追っていくと、
\n";
}
こんなものを発見するのです。問題はコレ。
でもよく考えると、WooCommerceもWCだね^^;
最初にやることは、ここらへんでいきなり質問!ではなくて、まず調べて解析なんですが、
当然のようにJUSTな検索なんかあるわけでもなく、
ここらへんを読むと、結果的に、『自分で解析しましょう!』ってなってます。
ということで、どうするかというと、
これを見ると(※テーマ:Riffles)、まずは"オプションを指定してください"というのを検索してみればよいようなきがするので、やってみます。
そうすると、こんなんが引っかかります。
plugins/usc-e-shop/languages/usces-ja.po(2442): msgstr "オプションを指定してください。" plugins/usc-e-shop/languages/usces-th.po(2199): msgstr "オプションを指定してください。" plugins/usc-e-shop/languages/usces.pot(2256): msgstr "オプションを指定してください。"
で、これは言語設定ファイルなので、開いてみると、
msgid "Please appoint an option." msgstr "オプションを指定してください。"って感じ。
よって、"Please appoint an option."をGREP。 とりあえずこれだけ発見。
wp-content/plugins/usc-e-shop/templates/single_item.php(45): $html .= "/n"; wp-content/plugins/usc-e-shop/templates/single_item.php(102): $html .= "
if (usces_is_options()) { $html .= "\n"; while (usces_have_options()) { $opttr = ""; $html .= apply_filters('usces_filter_singleitem_option', $opttr, usces_getItemOptName(), NULL) . "\n"; } $html .= "
" . esc_html(usces_getItemOptName()) . ' | ' . usces_the_itemOption(usces_getItemOptName(),'','return') . " |
---|
apply_filters('usces_filter_singleitem_option'これをフックすれば何か楽しいことになりそうなきがするじゃないですか、よって、プラグインを書いて検証です。 プラグインは以下。
<?php /* Plugin Name: Wlecart keiskes Custom Plugin Author: keiske ■ */ /* st-wc-custom.php */ //--------------------------------------- add_filter('usces_filter_singleitem_option','st_usces_filter_singleitem_option'); //--------------------------------------- function st_usces_filter_singleitem_option($opttr="", $name="", $alt=""){ deBug($opttr); return $opttr; } //--------------------------------------- function deBug($v,$fl="/web/st-wc-cuatom-php.html"){ $f = fopen($fl, "a"); fwrite($f, $v."\n"); fclose($f); } //--------------------------------------- ?>でやっていると、、そもそも、これ、呼ばれて無い!!!(LOG、書かれず。^^;) つづく。
2016年4月1日金曜日
Wordpress+Welcart(1)optionをカスタムする。
WordPressである。
ECである。
WooCommerceとWelcartの2択にした結果、
Welcartを選択。
WooCommerce、サーバの問題はあるけれど、ちょっと遅い。
ということで、WordPress+Welcartをカスタムしてみることにします。
ちなみに理由はあるのですが、WindowsServer(2012)です。
このオプション情報の色選択を画像というか、色のわかる表示をさせたいのです。
今回は、これをするっていうよりも、Welcartへのカスタム方法の第一歩という意味合いが強いです。
WordPressはあんま慣れてないし、、
カスタムするのも初めてだし、
ECも初めてではあるけれど、、
まぁ一応、S/Wが生業なので、どういう手段を取っていくかを書いてみたいと思いますです(o^^o)
ECである。
WooCommerceとWelcartの2択にした結果、
Welcartを選択。
WooCommerce、サーバの問題はあるけれど、ちょっと遅い。
ということで、WordPress+Welcartをカスタムしてみることにします。
ちなみに理由はあるのですが、WindowsServer(2012)です。
やってみたいのは、これ。
このオプション情報の色選択を画像というか、色のわかる表示をさせたいのです。
今回は、これをするっていうよりも、Welcartへのカスタム方法の第一歩という意味合いが強いです。
WordPressはあんま慣れてないし、、
カスタムするのも初めてだし、
ECも初めてではあるけれど、、
まぁ一応、S/Wが生業なので、どういう手段を取っていくかを書いてみたいと思いますです(o^^o)
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