2016年4月25日月曜日

Smart Laser CO2 というのを組み立てる。の1

SmartLaserCO2というのを研究開発目的で購入。
これ、キットなわけです。
しかしながら、DIY素養はそこそこある私でも、ちょっと苦労したりしたので、
ちょっと書いてみます。

その1
直角を自分で出さなくてはいけない。
(良くはしらないけれども)これはもう、ヒースキットであります。(o^^o)



まぁDIYしてれば、直角を自分で出さないといけないなんてのは、日常茶飯事ですが、
キットの場合は、別と思ってました^^;
問題はこの直角のブラケット。
言ってみれば、面内はいいのですが面外の問題です。
下図のように面外方向にずれても止めることができてしまいます。


その2
直角ブラケットのボルト穴が大きすぎる
さらに、、買った状態のままだと致命的なのがこれ。

ボルトがズレると、大きすぎる穴のハジが見えてしまう程のボルトの頭と穴の大きさの関係。
これがどのように致命的かというと、仮止めしてから、本締めの時にこのブラケット、僅かにズレることがあります。
じゃぁどうすれば良いかと言うと、もちろん、『M5のワッシャーを別途自分で用意する』ということですね。

結局STEP2のとこrまで行って、全て分解してからワッシャーを入れ直しました^^;

で、それを考慮して自分で木材で治具を作成し、クランプしてネジ止めするのが、
私の中での正解です。
もちろん、理想的には、スプリングワッシャーもつけたいとこですけどね。
また、↓図のように、木材の治具は、適度に食い込むくらいだと、作業しやすいです。



その他
6角レンチは、先端がちょっと丸く、角度を付けても回せるような、長いものがあったほうが作業しやすいです。


では、頑張りましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿