2011年4月23日土曜日

【αちゃんねる】な件。2


さて、αちゃんねるは、透過を256階調で指定できるので、
バックとなじませるようなときには効果的である。


しかし、その他の用途をここでは考える。
具体的には、2値のTIFFに色をのせるかのごとく、
デザインがモノクログレースケールでできていれば、
そこに色を乗せることが可能である。

千社札に家紋が入っていたりするものがある。
こんなの↓
ここで、家紋の部分は、フチ部分(白いところ)は別にして、モノクロの1色なので、
モノクロ部分をグレー階調とし、これに色を乗せることができる。
そうすれば、家紋の部分を自由に色をつけることができる。
そうすれば、αチャンネルをつかっているので、
背景の色に関係なく、自然と背景になじむように画像を合成できる。

っと、何を書いてるかよくわからないので、サンプル。
まず、モノクロで画像を用意しますね。
水戸黄門で。葵で。
これは、モノクロのPNGです。このグレー成分を抜き出し、赤を乗せたPNGにしてみます。

左が元画像。中央が、モノクロのグレースケールをαチャンネルに置き換えたあと、
RGB成分を赤(#FF0000)におきかえた画像。
右が、モノクロのグレースケールをαチャンネルに置き換えるときに反転させたもの。

白地で。 

青地で。 

緑地で。 

もちろん、透過属性だから、画像の上にも置けますね。
まぁ、それがやりたかったわけだけど。
そうすると、、こうなります。
↓

で、最終的には、今回やりたかったのは、これ。
↓

ちなみに、家紋にはライセンスはありません^^;^^;

2011年4月22日金曜日

【αちゃんねる】な件。

画像ファイルに、αちゃんねるなるものがある。
残念ながら、αちゃんねるを自由に操れるグラフィック系S/Wはみたことがない。
こんなRGB画像と、

こんなモノクログレースケール画像を組み合わせると


こんな画像になる。
※αちゃんねるを自由に操れるS/Wのイメージは、上の3つの画像が3つとも表示されて、
どの画像でも編集作業ができるようなものをイメージしている。
そういうものが無いよね。いやむしろあったら教えて!!


さて、αチャンネルは【透過】といえば透過なのだが、
透過が256階調になっている。
よくかたまにかは微妙だが、αチャンネルのグレースケールではなく、
透過色を指定した画像を貼ってあったりサイトをみかける。
バックが白だと、こんな感じでわからないが、↓
(左がαチャンネル付PNG、右が白を透過色にしたGIF) 


バックが赤だと、こんな風になる
↓ 

黄色だとこうだよね
↓ 
そう、αちゃんねるは、もっと一般的になってもよさそうなのだが、
一般ユースとしては浸透しているとは言い難い。


つづく。

2011年4月12日火曜日

千社札を組版する(2)

まぁこんなのがありました。なんか、技術的にはイラレを駆使したみたいな^^;感じですね。
技術的には難しくありませんね。もちろん、多少めんどい(文字をベクトル化して矩形の図形の演算をするとか)方法もありますけど、ここでは簡単な方法にしてみます。

見やすく黒にしてみると、
って感じです。どうやるかというと、まず、
これをかいて、文字をのせて、
こうなるので、こんどは、文字を描くエリアをマスク(赤い矩形)。
白だとみにくいので、黄土色にして、こんな文字を準備して、
そんでもって乗せるとこう。
黄土色を白でやれば、、本来は、、
こうなります。
で、黒のとこは最初から赤で描けば、
こうなりますね。
だからといって、、、
こんなことやりたいってことになると、、まぁすでに画像が存在しているので、画像処理をかけたほうがラクだから、
をアルファチャンネル化して、絵にのせたほうがぜんぜんラクですね。

千社札ではないけれど。

子供はシールが好きだ。
昔のタンスには子供のシールやはがしたアトがあった気がする。

そういえば、千社札と同じようなタテヨコ比率で言うと、、
年代でいうと、【ロッテ・ハリハリ仮面】というお菓子のおまけシールを思い出す。
ここらへんに↓くわしく画像がのっています。
http://members.jcom.home.ne.jp/ancyo/rotte/harihari/hariharitop.html
これは、まぁ、全体的なデザインになるので、組版ではないけど、、っていうか組版なんかできないな。これ。

2011年4月2日土曜日

千社札を組版する(1)

【千社札を自動組版する】その1
千社札。廃れることのないもはや宗教的用途ではない日本文化。

それではそれを自動組版。たかだか多くても10数文字と侮るなかれ。
それはそれで、エヴァのタイトル画面を組版するのと同じくらい難しい。
世の中のプロ用自動組版とて、全自動で可能にするものは、たぶんない。

問題点は多数あるので、順をおっていきましょう。
これは。。。天文字の組版をこういう形式にする。
小さい方の文字の高さで定義して、最後に高さにフィットするという定義で流し込めばよい。
これは。。。天文字のアミが、逆角丸図形となっている。これも簡単に定義できた方がよいね。また、これは右から左に組版しているように見えなくもないが、、、金田一せんせーによれば、国語辞典の背表紙の上にある、【改定】とか【新訂】とかが右からかいてある場合があるが、あれは、タテ組のタテ方向が一文字分しかないと解釈するべきといっていた。よってこの程度であればその解釈で組版させればよい。
問題点としては、逆角丸矩形の角丸に文字がひっかかる場合があるかもしれない。
これは、、フォントのつくりなので、ある意味どうしようもない。ただし、かかるかどうか判定はできるので、何らかの方策は可能なものの、、、まぁ、そこまではやらない。
それは千社札ではない別なデザイン的な自動組版のところで。
早い話、一番あとまわしだね^^;

これは、、単に大文字が抜きになっていて、地紋が表現されるという点。
通常の文字の色属性は、RGBかCMYKだが(まぁ特色とかもあるかもですが。。)、ここはあえて【透明】というのを指定可能にする。しかし単に透明だけではダメで、透明だと単に角丸黒アミしか見えなくなってしまうので、【指定ポリラインにまたは指定図形に対して抜いたのちに透明化】という指定が必要だ。

これは。。。。簡単だが、、天文字の書体が。。。。。まぁいわゆる篆書体系のやつでさらに手書風になってる。。。っていうか手書きで作ってますよね、これ。通常の文字を手書き風にアレンジすることが可能かどうかはなんともいえないけど、微妙に揺らすことはまぁまぁ可能。


これは、、、、一見難しそうだ。が、まぁ完璧にできるかといえば、それはそれで自動化は難しい。しかし、それらしくはできる可能性はある。
いわゆるイメージバリアブル、略してイメバリの技術と似通った話なのだ。
まぁ矩形のものをなんらか一次変換して円形にもっていくわけだが、文字のメトリクスとも相談しながら矩形の分割を行えば、たぶん、近いことはできる。ここではとりあえず、【円形押込組版】と命名し、そのうち実装してみることにする。
また、【球形2次元化組版】として、切れた部分は切れたままにするという方法もある。
そのほうが文字による判定がない部分ラクだよね。

●今回の課題は4つ。
■流し込みフィット
■手書化組版
■円形押込組版
■球形2次元化組版

2011年3月20日日曜日

バテリーチャージャーを拾う。。。

今日は、、趣味的な話なんですが、、、
まぁ私は200世帯を超えるファミリーマンションに住んでるわけで、
ゴミ置場もハンパないわけです。よって、よく拾ってく人もいるわけで。。
ってことで、バッテリチャージャーを拾ってきてみまして。



まぁ捨ててあるくらいだから、ダメなんでしょう。。
ってことで、テスターをあててみると、6Vも12Vもまったく出力されてない。
ってことで、分解します。
すると、恐ろしいくらいに単純な回路で、ささやかな短絡/過電流の保護はあるものの、
ほとんどブリッジ整流して終わりみたいな^^;^^;
自動復帰式安全回路 逆接・短絡・過電流 防止制御方式
とはよく書いたもんです。
こんなもののどこが壊れるのかと思いきや、、結論から言うと、整流してるダイオードの
IN4002が4本中3本飛んでます。過電流にやられたように見えますけど^^;^^;

で、手元にあったそれらしいやつ(UF4007)を、一応、WEB上でデータシートをチェックし、
問題がないことを確認。
写真は、ハズしたダイオード。1本は取り外すときに破壊しました。なんか、異常に脆くなってた感じ。
あとはUF4007を4本付け替えて、無事修理完了。

いつも、ソフトウェアものばっかりやってると、たまに、こういうこともいいもんです。
今回はあまりに単純な話なので、テスタとハンダ付けセットくらいしか使わず。

こんなものも使います。

2011年3月1日火曜日

ドロップシャドウって何なのよ?

猫も杓子もドロップシャドウである。
あれもこれもドロップシャドウである。
ちょっと油断しているとドロップシャドウである。
ちょっと気を抜いていてもドロップシャドウである。
とにかくドロップシャドウなのである。
ということでドロップシャドウの作り方です。

まぁ、技術的には全然難しくない。要するに、

【該当するobjectをすべて指定色で描画】
↓
【描画した結果にいわゆるボカシを透過でかける】
↓
【objectの位置をちょっとズラして(たとえば右下)描画する】
↓
【objectそのものを描画する】

となります。ズラさなければ、グローっぽくなりますね。
ただし、グローは、元objectより多少大きくないと目立ちにくいので、
文字の場合はフチを付加した形で描画したのちボカします。

絵にすると、、、
描く

ぼかす

ズラしてのせる

黒バックならこうして、、

こう。

グローだとこんな感じで。




でもキレイなのはこんな感じかな。。。