まず、サンプル。
では、重なり部分のR成分の計算。
0xff * 0.5 + 0xff * 0.5 = 0xff
0x80*0.3 + 0xff * 0.7 = 0xD9
では、重なり部分は、
(0xff * 0.5 + 0xff * 0.5) * (1-0.3) + 0x80 * 0.3=0xD9
うんうん。ここまではあってますね。
では、前回と同じように合成後のアルファを考えると、
0.3 + 0.5 * (1-0.3)→0.65となる。
0.5 + 0.3 * (1-0.5)→0.65.もちろん同じ。
0xff * 0.35 + A * 0.65 = 0xD9
よって、
0xD9-0xff*(1-0.65)→0xC5
これをRGB要素全てに適用すればできる。。ハズ。
また重なってない部分を考えると、
0.3 + 0 * (1-0.3) →0.3
0xff*0.7 + A * 0.3 = 0xD9
A=0xff、アルファ:0.3
うん。できてるな。(o^^o)
ということで、
●元ピクセル
値V1、α:alp1
●のせる方のピクセル
値V2、α:alp2
としたとき合成したピクセルの値(B)は、
A = (0xff * (1-alp1) + V1 * alp1) * (1-alp2) + V2 * alp2
alp3 = alp2 + alp1*(1-alp2)
B = (A - 0xff*(1-alp3))/alp3
となります。
地道に展開したらもしかして簡単になるのでしょうか。。。
やってみますわー。
っといましたが、かここであることに気付くわけです。
で、それは次回で(o^^o)
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